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【最新版】1月から12月までの誕生石の意味一覧|宝石言葉や歴史まで徹底解説

「誕生石」1度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか?
誕生石にはそれぞれ意味や宝石言葉があります。
古くから愛され、ご自分の誕生石を身に着けていると幸運になれるとされており、バースデープレゼントはもちろん、ブライダルリングなど大切な人への贈り物に取り入れる方が多くいます。
そこでこの記事では、1月から12月までの誕生石の意味や宝石言葉をご紹介します。
ご自分へのご褒美や恋人へのプレゼントとして、誕生石を取り入れたジュエリーをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

目次

誕生石とは?

誕生石とは、「生まれた月に割り振られた宝石」のことを指します。
月ごとに1つ、または複数の宝石が定められており、それぞれの誕生石には、幸運・健康・愛情・成功などの意味があり、身につけることでその石の持つ特別な力や意味を享受できるとされています。
宝石に特別な願いや祈りを重ねる文化は古くから世界各地にあり、誕生石もその延長として大切に受け継がれてきました。
例えば、6月の誕生石であるムーンストーンは、幸運や健康、恋愛効果、心に余裕を与えてくれると言われており、幅広い年代に人気があります。

誕生石の由来

誕生石の起源にはいくつかの説がありますが、最もよく知られているのは旧約聖書に登場する「大祭司の胸飾り」が始まりという説です。
出エジプト記には、旧約聖書の時代にイスラエルには12の部族があり、その象徴として12種類の宝石が選ばれていました。
祭司はこれらの宝石を胸当てに飾り、部族をまとめる象徴として身につけていたとされています。

また、『ヨハネの黙示録』には、新しいエルサレムの城壁を形づくる基礎として、12種類の宝石が用いられていたと描かれています。
こうした“12”にまつわる宝石の記述が、後の誕生石文化の原型になっているというのが有力です。
さらに、古代ローマでは星座ごとに対応する宝石を身につける習慣があり、「その時期に合う宝石を身につけると力を受け取れる」と信じられていました。
これらの文化が重なり合い、12種類の宝石を1月から12月の各月に当てはめるという考え方が徐々に広まっていき、現代の“誕生石”として定着したといわれています。

誕生石の歴史

誕生石の歴史は、古代から現代まで長く続いていますが、現在の誕生石の体系になったのは、意外にも最近のことなんです。
1912年、アメリカ宝石協会が各月の宝石をまとめたリストを発表しました。
これが、現代の誕生石の基礎となり、世界中に生まれ月の宝石を身につける文化を広めました。
その後、1952年には国際宝石商協会が新たな誕生石リストを作成し、2016年には宝石の種類や選択肢が見直され、一部の月に追加されました。
例えば、6月にはムーンストーンや真珠に加えてアレキサンドライトが選ばれるなど、誕生石の世界は静かに息づきながら、少しずつ変化し続けています。
このように、誕生石の歴史は古代の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて柔軟に更新されてきました。
長い年月の中で、人々の願いや文化を映し出しながら、今のかたちへと姿を変えています。

【1~12月】誕生石一覧

誕生月日本
1月ガーネット
2月アメジスト
クリソベリル・キャッツアイ*
3月アクアマリン
サンゴ アイオライト*
ブラッドストーン*
4月ダイヤモンド
モルガナイト*
5月エメラルド
ジェイダイト(翡翠)
6月パール(真珠)ムーンストーン
アレキサンドライト*
7月ルビー
スフェーン*
8月ペリドット
スピネル*
9月サファイア
クンツァイト*
10月オパール
トルマリン
11月トパーズ
シトリン
12月ターコイズ
ジルコン*
タンザナイト*ラピスラズリ

上記の表は、1月から12月までの誕生石をまとめたものです。
なお、2021年12月に全国宝石卸商協同組合が中心となった誕生石改訂事業に伴い、63年ぶりに新しく誕生石が追加されました。
該当する宝石には「*」を付けてあります。
ひとつの月に複数の誕生石がある場合は、意味・色・デザインの好みに合わせて自由に選んで問題ありません。
自分の誕生月にどんな宝石があるのか知ることで、ジュエリー選びがより楽しくなります。

各誕生石の意味

各誕生石には、それぞれに意味や願いが込められていて、身に着けると願いが叶ったりパワーをもらえたりするといわれています。
健康や幸運、永遠の愛といった意味を持つ宝石もあるため、プレゼントやお守りとして喜ばれます。
複数誕生石がある場合は、宝石が持つ意味や得られるパワーから選ぶとよいでしょう。
ここでは、各月の誕生石が持つ意味を紹介します。

1月の誕生石:ガーネット

  • 宝石言葉:忠実、真実、情熱

ガーネットは、熟れたザクロの粒をそのまま宝石に閉じ込めたような深紅が魅力の宝石です。
名前もラテン語 granatum(ザクロ) に由来し、その力強い赤は古くから“生命力の強さ”を表す象徴とされてきました。
ガーネットの宝石言葉である「忠実」「真実」は、誠実な心をそっと守るように寄り添い、
「情熱」は身につける人の内側から火を灯すように勇気を与えてくれます。
大切な人との絆を深めたいとき、そして自分の中の熱い想いを後押ししてほしいときにぴったりの石です。

さらにガーネットには、赤だけでなく 30種類以上の色があることをご存じでしょうか。
ピンク、オレンジ、ブルー、グリーンなど多彩な色調を持ち、色ごとに異なる意味が込められています。
その豊かなバリエーションから、ガーネットは「友愛の象徴」としても古くから親しまれてきました。

2月の誕生石:アメジスト

  • 宝石言葉:誠実、心の平和、高貴

アメジストは、薄い霧が夜空にかかったような静かな紫が魅力の宝石であり、神聖な立場の人たちが身に着けていた、高貴の象徴とされてきました。
ギリシャ語の amethystos(酔わない) に由来し、その名の通り心を澄ませ、自分らしい落ち着きを取り戻してくれるといわれており、瞑想やヨガの際に用いられることもあります。
また、愛の守護石として、真実の愛を見極める冷静さを与え大切な人との絆を深めてくれます。

2月の誕生石:クリソベリル・キャッツアイ

  • 宝石言葉:驚愕、守護、慈愛

クリソベリル・キャッツアイは、光の筋がすっと走る“猫の瞳”のような輝きが特徴の宝石です。
黄金色「chrysos」と緑色の宝石「beryllos」が語源で、その動く光はまるで小さな魔法を手にしたよう。
持ち主をそっと包み込むように心を守り、新しい視点や気づきをもたらすと言われています。
迷いを抱えている時に光を差すような存在で、ビジネスや勉学に励む人のお守りにも最適です。

3月の誕生石:アクアマリン

  • 宝石言葉:幸福、聡明、勇敢

アクアマリンは、春の海に陽光が差し込む瞬間をそのまま閉じ込めたような、澄んだブルーが魅力の宝石です。
名前はラテン語 aqua(水) と mare(海) に由来し、古代では“海の精霊が宿る石”として航海のお守りに使われてきました。
心を穏やかに整え、冷静な判断力と、一歩を踏み出す勇気を授けてくれるとされ、迷いを抱えたときの心の波を静かに鎮めてくれます。
コミュニケーションを円滑にする力もあると言われ、人間関係をより良い方向へ導きたいときに寄り添う心強い石です。

3月の誕生石:ブラッドストーン

  • 宝石言葉:勇気、勝利、情熱

ブラッドストーンは、深緑の地に落ちた赤い斑点が特徴で、大地に燃える灯火を閉じ込めたかのような力強さがあります。
その赤い斑点が「キリストの血」を象徴すると信じられたことから、この名前がつきました。
「勇気や勝利」を象徴とするブラッドストーンは、身に着けるだけで困難に立ち向かう強さや目標達成へ導く力がみなぎってきます。
また、浄化の石としても知られ、心のモヤを一掃したいときにもぴったりです。

3月の誕生石:珊瑚(サンゴ)

  • 宝石言葉:幸福、長寿、繁栄

珊瑚は、海が長い時間をかけて育てた“海の贈りもの”。
赤やふんわりとした桃色の温かな色味は、海中に差し込む朝焼けの光のような優しさがあります。
持ち主に豊かな日々を運び、健やかな人生を象徴するといわれています。
「幸運」や「繁栄」という意味が込められており、商売繁盛のお守りとして持つ方も多いです。
また、さんご=産後という語呂合わせから「安産」「子宝」を象徴する石としても親しまれ、古くから妊婦さんの安産祈願に選ばれています。

3月の誕生石:アイオライト

  • 宝石言葉:真実、知性、洞察力

アイオライトは、青と紫が揺らめくように混ざり合う神秘的なカラーが特徴で、角度によって表情を変える宝石です。
ギリシャ語の ios(青紫) と lithos(石) が語源で、“道しるべの石”として航海士にも愛されていました。
迷いの中から正しい答えを見つけるサポートをし、本質を見抜く力を高めるとされています。
クリエイティブな仕事の人や、進路に悩む方におすすめの石です。

4月の誕生石:ダイヤモンド

  • 宝石言葉:純潔、永遠の愛、不変

ダイヤモンドは、地球の内部で生まれた光の結晶のような宝石で、どんな角度から見てもまばゆい輝きを放つ宝石です。
その名前はギリシャ語のadamas(無敵) に由来しており、非常に硬いため“不滅の象徴”とされてきました。
宝石言葉である「永遠の愛」は婚約指輪に選ばれる理由そのもの。
「純潔」「不変」は、変わらない思いと清らかな心を象徴するとされています。
また、ダイヤモンドは成功や繁栄のお守りとしても愛され、ビジネスパーソンにも人気の一石です。

4月の誕生石:モルガナイト

  • 宝石言葉:愛情、優しさ、寛容

モルガナイトは、桜を思わせる柔らかなピンクが特徴の宝石です。
眺めているだけでふっと肩の力が抜けるような、優しい雰囲気をまとっています。
愛情や優しさを宝石言葉に持つモルガナイトは、恋愛のお守りとして人気が高いです。
また、モルガナイトは心を癒し、穏やかにさせる効果にも期待できます。
身に着けることで、恋愛運がUPするだけでなく、ストレス解消やリラックス効果を見込めるため、落ち着いた気分で毎日を過ごせるでしょう。

5月の誕生石:エメラルド

  • 宝石言葉:幸運、希望、愛情

エメラルドは、深い森を思わせる濃い緑が美しい宝石です。
古くから“癒しの石”として、王侯貴族に愛されてきました。
重たくなった心に光を差し込むように前向きさを与え、人との絆を育む力を持つとされています。
疲れた心を休めたいときや、新しいことに挑戦したいときにそっと背中を押してくれる存在です。

また、結婚記念日の贈り物としても選ばれることもあり、特に結婚55周年を「エメラルド婚式」と呼ぶ文化もあります。
愛する人への贈り物として、エメラルドのジュエリーを選んでみてはいかがでしょうか。

5月の誕生石:ジェイダイト(翡翠)

  • 宝石言葉:繁栄、健康、長寿

翡翠(ジェイダイト)は、深い森を閉じ込めたような澄んだグリーンが特徴の宝石です。
古くから東洋ではお守りとして大切にされ、「成功」「長寿」「調和」を象徴するとされています。
ミャンマー産のジェイダイトは世界でも高く評価され、ひと粒の中に“静かな気品”が宿るような美しさが魅力です。
静かな強さを秘めたジェイダイトは、自分の心を整えたいときそっと寄り添ってくれる誕生石です。

ジェイダイトは肌の油分によって表面のツヤが増していくのが特徴です。
そのため、「色が育つ宝石」とも呼ばれています。
この他にも「皇帝の石」や「神々の石」としても知られており、神聖な印象を抱く方が多いようです。
身に着けていくにつれて美しくなっていくジェイダイトは、自分のプレゼントとしてはもちろんご家族へのプレゼントにもおすすめです。

6月の誕生石:ムーンストーン

  • 宝石言葉:幸運、健康、恋の予感

ムーンストーンは、その名の通り、月の光をそのまま閉じ込めたような神秘的な輝きが特徴の宝石です。
光の角度によって青白いベールのような光(アデュラレッセンス)がふわりと浮かび上がり、古くから「月の石」として崇められてきました。
「直感力」や「女性性」を象徴するとされ、感情の波を穏やかに整え、創造性を高めてくれる石ともいわれています。
旅の安全を守るお守りとしても知られ、遠出や留学、転職など“新しい一歩”を踏み出すときにそっと寄り添ってくれる存在です。
恋の予感という宝石言葉を持っているため、身に着けているだけで新たな出会いがあるかもしれません。

6月の誕生石:パール(真珠)

  • 宝石言葉:純潔、健康、富

真珠は、貝の中でゆっくりと育まれる“海の恵み”そのものの宝石です。
人工的にカットされる鉱物の宝石とは異なり、自然のかたちと光沢をそのまま生かしているため、柔らかく上品なツヤが魅力です。
異物を核として、長い年月をかけて少しずつ真珠層を重ねていく姿は、人の成長や心の磨かれ方にも重ねられ、「純粋」「誠実」といった宝石言葉につながっています。
古代のクレオパトラが真珠を溶かして酒に入れたという逸話も残されており、その希少性と価値の高さがうかがえます。
ココ・シャネルも真珠をこよなく愛したデザイナーのひとりといわれ、今でもシャネルのコレクションには、女性の美しさを引き立てるパールジュエリーが数多く登場しています。

6月の誕生石:アレキサンドラライト

  • 宝石言葉:情熱、誕生、高貴、出発

「昼はエメラルド、夜はルビー」と表現されるアレキサンドライトは、光源によって色が劇的に変化することで知られる宝石です。
1830年、ロシアのウラル山脈で発見され、当時の皇太子アレクサンドルにちなんで名づけられたといわれています。
太陽光の下では緑がかった青、夜の灯りの下では赤みを帯びた色へと表情を変える性質から、「変化」「適応力」「バランス」といった宝石言葉が生まれました。
環境の変化が多い現代において、自分らしさを失わずにしなやかに生きるための象徴として身につける方もいます。
ファッション界の巨匠たちもその多面性に魅了されてきたといわれ、アレキサンドライトは“人生の多面性を映す宝石”としてハイジュエリーでも特別な位置づけを持っています。

7月の誕生石:ルビー

  • 宝石言葉:情熱、愛、勇気

燃えるような赤が印象的なルビーは、古くから「宝石の王」と称えられてきました。
血のように濃い赤は生命力そのものを象徴し、王族や貴族たちは権力と守護のシンボルとして身につけてきたといわれています。
「情熱」「勇気」という宝石言葉の通り、挑戦のときに背中を押してくれる心強い存在です。
古代の戦士が、ルビーを身につけて戦場に向かったという伝承も残っており、ここ一番の勝負に挑むときの“勝負石”として選ばれることも少なくありません。
ルビーは、血液の循環を促し、心身のバランスを整える効能もあるとされています。
また、結婚40周年の記念石『ルビー婚』として広く知られており、深い愛情の証として大切な人への贈り物にふさわしい宝石です。

8月の誕生石:ペリドット

  • 宝石言葉:希望、健康、富

ペリドットは、柔らかなオリーブグリーンが印象的な宝石で、古代エジプトでは「太陽の石」として敬われていました。
夜の灯りの下でもきらりと輝くことから、「イブニング・エメラルド」と呼ばれることもあります。
穏やかな色合いは心を落ち着かせ、「幸福」「調和」といった宝石言葉とも深く結びついています。
ストレスや怒りをやわらげ、気持ちを前向きな方向に整えてくれるお守りとして、日常遣いのジュエリーにもぴったりです。
古くから夫婦円満のお守りとして贈られてきた歴史を持ち、結婚2周年の記念石にも選ばれています。

8月の誕生石:スピネル

  • 宝石言葉:成功、発展、目標達成

スピネルは、赤・ピンク・ブルー・バイオレットなど、まるでカラーパレットのように多彩な色を持つ宝石です。
特に鮮やかな赤色や深紫をしたスピネルは、ルビーやサファイアと混同されることも多く、その美しさから王侯貴族から珍重されてきました。
「活力」「情熱」を象徴する石とされ、疲れた心にエネルギーをチャージしてくれるようなイメージがあります。
色のバリエーションが豊富なことから、“さまざまな顔を持つ現代人”を表現する石として注目されることも。
また、宝石言葉には「成功」「発展」「目標達成」があり、従来の枠にとらわれず新しい挑戦をしたいときに身に着けると、前向きな一歩を後押ししてくれるでしょう。

9月の誕生石:サファイア

  • 宝石言葉:慈愛、知性、誠実

サファイアは、深い青が代表的な色ですが、実はピンク・イエローなど多彩なカラーバリエーションを持つ宝石です。
名前はギリシャ語の sappheiros(青い石) に由来するといわれています。
「誠実」「知恵」を象徴する石とされ、冷静な判断力や洞察力を求める人に選ばれてきました。
心を落ち着かせる効果があるとされ、瞑想や精神修養のお守りとしても人気です。

10月の誕生石:オパール

  • 宝石言葉:希望、変化、幸運

オパールは、内部で色とりどりの光が踊るようにきらめく“プレイ・オブ・カラー”が特徴の宝石です。
その名はサンスクリット語の upala(宝の石) に由来するといわれています。
「創造性」「希望」を象徴する石とされ、想像力やインスピレーションを刺激してくれる存在です。
気持ちを解きほぐし、自分らしい表現を後押ししてほしいときに身につけると、心が軽くなるように感じる方も多いでしょう。

10月の誕生石:トルマリン

  • 宝石言葉:希望、無邪気、友情

トルマリンは、赤・緑・青・黄色・バイカラーなど、まさに“虹を砕いた”ような多彩な色を持つ宝石です。
古代エジプトでは、地中から地表へ出てくるまでに虹の上を通ったため、その色を宿したという伝説も語られています。
「癒し」「浄化」「保護」を象徴し、心身の疲れをやさしく洗い流してくれる石といわれています。
忙しい毎日の中で、自分を守りながら前に進みたい人のお守りとしても人気です。
パロマ・ピカソらデザイナーもトルマリンの豊かな色彩に魅了され、ジュエリーの中で“人生の多様性”を表現する宝石として用いてきたと伝えられています。

11月の誕生石:トパーズ

  • 宝石言葉:希望、幸運、友情

トパーズは、透明感に優れた宝石で、ブルー・イエロー・ピンクなどさまざまな色合いが楽しめます。
古代ギリシャでは、トパーズが持ち主に力と勇気を与えると信じられていました。
「成功」「繁栄」を象徴する石とされ、目標達成へ向けて前向きに進みたい人によく選ばれています。
特に澄んだブルートパーズは「誠実」や「深い愛情」を表すともいわれ、記念日の贈り物や婚約指輪に選ばれることもあります。
集中力や創造性を高める石として語られることも多く、ビジネスパーソンや受験生のお守りジュエリーとしても人気です。

12月の誕生石:ターコイズ

  • 宝石言葉:強運、繁栄、神聖な愛

ターコイズは、鮮やかなスカイブルーや青緑色が印象的な宝石で、古代から世界各地でお守りとして珍宝されてきました。
ツタンカーメン王の黄金のマスクや、ネイティブアメリカンの装飾品にも使われていることから、その歴史の深さがうかがえます。
「成功」「旅の守護」「友情」を象徴し、新しい挑戦を始める人や、旅に出る人のお守りとしてぴったりの宝石です。
心を明るくし、自分らしさを取り戻すきっかけを与えてくれるともいわれています。
カジュアルジュエリーとしても人気が高く、シルバーとの相性も良いため、日常のコーディネートに取り入れやすい誕生石です。

12月の誕生石:タンザナイト

  • 宝石言葉:成功、幸運、健康

タンザナイトは、青と紫が溶け合ったような深い色合いが魅力の宝石です。
1960年代にタンザニアで発見された比較的新しい石で、ティファニーの宝石学者によって「タンザナイト」と名づけられ、世界的に知られるようになりました。
光の角度によって青みが強く見えたり、紫寄りに見えたりする多色性から、「変容」や「高次の意識」を象徴する石とされています。
自分を成長させたいとき、新しいステージへ進みたいときに心の支えとなってくれるでしょう。
ハイジュエリーでは、大粒のタンザナイトをセンターに据えたネックレスやリングが人気で、特別な日の装いにふさわしい奥行きのある煌めきを放ちます。

12月の誕生石:ジルコン

  • 宝石言葉:安らぎ、成功、平和

ジルコンは、ダイヤモンドにも匹敵するほどの強い輝きを持つ宝石で、古代からお守りとして大切にされてきました。
透明・ブルー・ブラウンなどさまざまな色があり、カット次第で燦然と輝く光を放ちます。
「知恵」「繁栄」を象徴する石とされ、学びや研究に励む人の心強い味方です。
古くから“眠りを助ける石”ともいわれ、心身を休め、頭をすっきりさせたいときにもおすすめされています。
特にブルージルコンは、精神的なクラリティーと洞察力を高めるとされ、重要な決断を控えたときのお守りジュエリーとして選ばれることが多い石です。

12月の誕生石:ラピスラズリ

  • 宝石言葉:成功の保証、真実、健康、幸運

ラピスラズリは、夜空を閉じ込めたかのような深い瑠璃色に、星屑を思わせる金色のパイライト(黄鉄鉱)の斑点が散りばめられた、神秘的な宝石です。
古代より「聖なる石」として珍重され、古代エジプトではファラオの権力の象徴として、ツタンカーメン王の黄金のマスクの目にも使用されました。
さらに、ルネサンス期の画家たちは、この石を砕いた顔料「ウルトラマリンブルー」を、黄金以上の価値を持つ最高級の色として珍重し、フェルメールなどの巨匠が魂の深みを表現する色として「真珠の耳飾りの少女」などの作品に惜しみなく使用していました。
現代においても、ラピスラズリは『真実』や『友情』を象徴する石として知られています。
持ち主の知性や洞察力を高め、誠実で円滑なコミュニケーションをサポートする、心強いパートナーとして世界中で愛され続けています。

まとめ:誕生石の意味を考えてプレゼントを贈ろう!

誕生石は、ただ美しいだけの宝石ではなく、それぞれに「願い」や「祈り」が込められています。
大切な人の誕生月にちなんだ石を選ぶことは、その人の歩む未来にそっと寄り添うお守りを手渡すようなもの。
相手の性格や、応援したい気持ち、届けたいメッセージを重ねながら選ぶことで、ジュエリーは“特別なひとつ”に変わります。
誕生日だけでなく、記念日や節目のプレゼントとして贈っても相手の心に深く残るはずです。
もし使わなくなった誕生石ジュエリーがあるなら、買取店に査定に出してみましょう。
思わぬ価値がつくかもしれません。

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